"美味しい"の笑顔のために

本場ドイツのソーセージ・ハムの伝統的な製法を守りながら、日本人の繊細な味覚に合わせ、素材にこだわり時間と手間を惜しまず旨味、コク、香り、食感に至るまでとことん突き詰めた自信の商品です。
また添加物を極力抑えて製造しておりますので、素材本来の自然な味がご堪能できます。

まごころと職人の技が詰まったこだわりの味をどうぞご賞味ください。

MANUFACTURING PROCESS

製造工程

01生地作り

ミンチ状にしたお肉をカッターと呼ばれる機械に移され、香辛料などを加えながら、細かく練り上げていきます。肉の温度が上がりすぎると、ソーセージとしてまとまらなかったり、脂肪が分離してしまうので細心の注意が必要です。
ソーセージの仕上がりの善し悪しが決定してしまうので職人の腕の見せ所でもあります。

02天然の羊腸に充填

スタッファー(充填機)で生地を天然の羊腸に送ります。
パンパンに詰め過ぎると加熱時に膨張してパンクしてしまいます、逆に緩すぎるとパリッとした食感のおいしいウィンナーになりません。

03ひねり

この工程も加減が重要です。経験豊富な職人の技でちょうど良いひねり具合で一定の間隔ウインナーを小分けにします。

04スモークハウスへ

ミン楢や桜のチップを使い、職人が火加減や発煙量を調節しながらくん煙することによって、美しく、香りの良いソーセージになっていきます。